ひとりの場所でも話す。誰かと一緒に話す。-心のセルフケア講座1回目

ご感想

心のセルフケア講座、本日、おこしいただいたみなさまありがとうございました。みなさまの日常の何か、お役に立つ内容がひとつでもあれば、嬉しく思います。

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日常の中で、誰かに伝えることができないお話は、自分だけの場所でそっとおはなししてみましょう。その場面を周りから見たならば、ひとりごとにみえるかもしれません。それでも、その言葉は。場所や時間も関係なく届けたい人の場所に届く、とわたしは思っています。

ぬいぐるみでもいい、折り鶴でもいい。何か、あなたの思いをはなしかけられるものに向けて、話す時間を持つことで、自分自身の心のようすを感じられます。

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はじめに用意していた内容とは違う講座になりましたが、みなさまが興味深く聞いてくださったこと、嬉しく思っています。また参加者さんたちお隣同士でお話が弾んでいたようすをみせていただき、その輪の中に入れていただいたことも嬉しかったです。講師としておうかがいしたはずが、みなさまにたくさんのことを教えていただきました。ありがとうございました。

自分ひとりで話をする場所と、家族やご近所さんたちと話をする機会と。
自分自身のことを話ができる場所や機会を、これからも増やしながら、たのしい時間を過ごせますよう願っています。

ほんとうにありがとうございました。

▽年を重ねた「生きる」力に、とても心がひきしまりました。ありがとうございました。

洋子

カウンセラー。得意技は「見えないものを見える形に」
自分らしく幸せに生きる姿を自分自身で描き出せますように/根本裕幸師匠の弟子2期生◆普通や世間に生きづらさを感じていたADHD,HSP当事者、うつ卒◆自分のままで生きると決めたあなたの幸せに向かう物語を引き出す聞き手&語り手。
◇ 双極性障害II型と解離性障害を乗りこなす、じぶん探究家。モットーは、笑顔ではなうた。

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