語る。-お礼/心のセルフケアワークショップ第2回

ご感想

話をする。そのときに、何を意識して話していますか。

用事があって話すこともあるし、聞いて欲しいことがあって話すこともある。話している、そのことが生活の中にある時もある。

きょうは「楽しいこと」を話す、語る。そんな時間を参加した皆様と一緒にすごしました。

人には悲しいこともつらいこともある、うれしいこと楽しいこともある。どちらも、持っているのは当たり前のこと。それでも、語るためのお題が「楽しいこと」となれば、人は自然と楽しいことを探して、自分の記憶を探します。

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地域のことやこれまでの暮らしのこと、ご家族のこと、友人とのこと、最近されている趣味のお話など……年数を重ねて多くのことを経験された中から、みなさまが見つけ出して話をしてくださったモノコトは、その場にいた皆のたのしさにつながりました。

「楽しかった」記憶を、グループの中で話していただき。一人ずつの話を聞く中で、次の楽しい記憶が湧いてきて。次から次へとたのしい話題があふれて、笑いの絶えない時間。

「これから、どのような楽しい時間をつくっていこうか」と、お花見や旅行の計画などを話していた時のみなさまの笑顔と、うれしそうな声が心に残っています。

みなさまの話してくださったことは、わたしにとって楽しいだけではなく、驚きにもなりました。新しいことを知った喜びも感じました。お話してくださって、ありがとうございました。みなさまのように歳を重ねられるよう、わたしも楽しさを探してゆきます。

最後に、お礼を。

みなさまが参加してくださったから、あのたのしい場ができあがったと感じています。ありがとうございました。帰り際に握手をしていただいたみなさまの手のあたたかさ、一言声をかけていただいたこと、全て宝物です。ありがとうございます。

またスタッフさん達や主催者さんにも、講座の中でサポートいただけたこと、ありがたく思っています。支えていただけたお陰で、参加者さんたちと楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。

以上、みなさまにお礼を。
本当にありがとうございました。また、ご縁がありましたら、お目にかかれることを楽しみにしています。

また楽しい計画について、教えてくださいね。お待ちしています。

洋子

カウンセラー。得意技は「見えないものを見える形に」
自分らしく幸せに生きる姿を自分自身で描き出せますように/根本裕幸師匠の弟子2期生◆普通や世間に生きづらさを感じていたADHD,HSP当事者、うつ卒◆自分のままで生きると決めたあなたの幸せに向かう物語を引き出す聞き手&語り手。
◇ 双極性障害II型と解離性障害を乗りこなす、じぶん探究家。モットーは、笑顔ではなうた。

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