動くしかない、やってみるしかない。そのとき、だれを思い浮かべるか?

自分の未来に向かう

こんにちは、カウンセラー洋子です。

さて、やってみようか。何かを始めるときに腰が重くなる。けれど、やってみるほかはない。

いつもトライアンドエラー。

試してみて行動する。でも、なんかちょっと違う。だったら、もうちょっと何とかしてみようか。また試す。今度はこっちがうまくない。だから今度はこうやってみよう。また試す。

そんなこんなの繰り返し。

踏み出す前は怖いよね。本当にできるかどうかも怖いけど、私が一番こわかったのは周りにどうみられるかが気になるところ。

でも、そこをあきらめた。まわりからみられる(かもしれない)形より、わたしがどうしたいかを見るようにした。

だって、何をやってみるとしても「悪いかんじ」にいう人たちはきっといるから。そして、それ以上に応援してくれて励ましてくれる人たちも、もっといるから。

人は、うっかりマイナスに目を向ける性質がある。だから、ネガティブをうっかりと、はじめに見てしまいがち。それでも、ネガティブから目を引きはがして周りを見てみよう。

応援してくれている人がいるはずだ。
何か手を貸してくれる人がいるはずだ。
話を聞いてくれる人がいるはずだ。
こちらをみて笑顔を向けてくれる人がいるはずだ。

思い浮かべて、胸があったかくなる人のことを思い出そう。自分を応援してくれる人だったら、どんな風に声をかけてくれるか思い浮かべよう。

そうして、今の自分ができることから、ちょびっとずつはじめて見よう。

なにかはじめてみたら、きっと。
あの人も笑顔になる。励ましてくれる。たのしさがふくらむ。

洋子

カウンセラー。得意技は「見えないものを見える形に」
自分らしく幸せに生きる姿を自分自身で描き出せますように/根本裕幸師匠の弟子2期生◆普通や世間に生きづらさを感じていたADHD,HSP当事者、うつ卒◆自分のままで生きると決めたあなたの幸せに向かう物語を引き出す聞き手&語り手。
◇ 双極性障害II型と解離性障害を乗りこなす、じぶん探究家。モットーは、笑顔ではなうた。

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