かがり火のゆらめきと薫り

ここちよいもの(私の)

こんにちは、カウンセラー洋子です。

夜の中にある火のゆらぎ。はぜる薫りがとても好きだ。

ぱちぱちという音、顔の皮膚がほんのりとあぶられる感触。

静かな暗さの中で、火の周りだけが色を持って見えてくる。

ゆっくりとながめていると、火のなかにすいこまれそうな。
世界がじぶんと火のあかりだけになったような静かな孤独。
でも、やんわりとしたくらがりと火のあたたかさ。

暗がりの中に、見えないものが近づいているような張り詰めた気配もあり、じぶんのうなじが、ちりっと鋭さを持つ瞬間もおとずれる。

静かなもののなかにある、かすかな動き。

火の形がいろいろなモノにみえ、聞こえてこない声を想像する。くらがりと火の動きのあいだに見えないものがある余地があることが好きである。

洋子

カウンセラー。得意技は「見えないものを見える形に」
自分らしく幸せに生きる姿を自分自身で描き出せますように/根本裕幸師匠の弟子2期生◆普通や世間に生きづらさを感じていたADHD,HSP当事者、うつ卒◆自分のままで生きると決めたあなたの幸せに向かう物語を引き出す聞き手&語り手。
◇ 双極性障害II型と解離性障害を乗りこなす、じぶん探究家。モットーは、笑顔ではなうた。

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じぶんを生きる 自然に生きる
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