お弟子さん制度という名前のカウンセラー養成講座がこの10月に始まる。師匠となるのはカウンセラーの根本さん。弟子としてわたしもカウンセラー修行をはじめる。
わたしが初めてカウンセリングを知ったのは、中学生のころに過労を診断されたとき。心理学といった研究系の学問以外に、精神医学と呼ばれる分野があると知った。大人になってから、突然、声が出なくなる期間が定期的に出てくるようになり心療内科へ。うつ病や解離性障害が重くなり精神科に通った。病院のスタッフさんたちに心理的なケアやセラピーについて教わり、随分とお世話になった。カウンセリングもうけた。
カウンセラーの根本さんが書いていたブログをみつけたことが、病院の外にいるカウンセラーに会いに行くきっかけだった。そこから少しずつ、実際のカウンセリングや心理セラピーに興味を持ってカウンセリングの世界をのぞき込んだ。心理学をベースに自分の生き方を見直しはじめた。
自分にとって自分に出会いなおすきっかけになったブログを書いてくれた人が師匠で、その人の理念に集まってきた同期のお弟子さんたちがいてくれる。そんな場で勉強できる、自分を見つめ直して歩いていける。
だから、お弟子さんになろうとおもった。
お弟子さんとして勉強をはじめる日々の記録を、別ブログにて公開中。
等身大にのたうっているわたしを見ることができます。
>> 弟子な日々