日の光あびて、空や地面を感じる

自分を知る

こんにちは、カウンセラー洋子です。

気分が落ちて感じられるときは、意識して日のひかりをあびる。

日のひかりは、頭の中のいろんなごちゃつき、気分のもわんとしたくすみ。
とりあえず落ち着かせてくれるから。

日のひかりのなかで、あたまやこころのごちゃつきながめれば
 いつもと違う場所からながめられる。

空の下にいるから、天のなにか。見えないものたちとも通信できるから、ひとりだけどひとりじゃない。

地面の上にいると知れば、からだ感覚を通して、こころをみつめる目もできる。

はだしになれそうなら、はだしで。
地面の感触ためしてみる。

グラウンディング。地に足つけて。
そんな言葉があるくらいだから。
地面の感触を足のうらや手のひらで感じてみれば、きっと、じぶんのこころにしみてくるモノがある。

人は、天の下におり、地の上にある。
天と地と、その両方のまんなかで暮らす生き物。

じぶんも生き物のひとつ。
だったら、気分が揺れることもある。からだの調子がうごいているときもある。
ゆらいでいて、ひとつのところで止まることはない。

ゆれながら、じぶんにとってのここちよい場を探る。

洋子

カウンセラー。得意技は「見えないものを見える形に」
自分らしく幸せに生きる姿を自分自身で描き出せますように/根本裕幸師匠の弟子2期生◆普通や世間に生きづらさを感じていたADHD,HSP当事者、うつ卒◆自分のままで生きると決めたあなたの幸せに向かう物語を引き出す聞き手&語り手。
◇ 双極性障害II型と解離性障害を乗りこなす、じぶん探究家。モットーは、笑顔ではなうた。

\ follow /
\ SNSでシェアする /
\ follow /
じぶんを生きる 自然に生きる
タイトルとURLをコピーしました